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  • 結婚式の費用ってどれくらい?おすすめの節約術も紹介!

こんにちは。プラネットMCスクールです。
結婚式を挙げようと思ったとき、特に気になるのが「お金」ではないでしょうか。
挙式料や衣装、演出、引き出物などさまざまなお金がかかるので、トータルでどれくらい用意すればいいのか分からない方も多いと思います。

そこで今回は、結婚式にかかるお金や支払いのタイミングなどを詳しく解説!
お得な節約術もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

結婚式費用の平均・相場

結婚式の費用(総額)の平均は以下の通り。招待人数によって金額が変わります。また、招待人数は60人~70人程度が平均的です。ただし、式場の種類や地域、日取りなどで金額は変わるので、あくまで参考にしてください。

①10人:70万円程度
②30~40人:200万円前後
③60~70人:300万円前後
④100人:400万円~600万円程度

「総額」ではなく「自己負担額」を考えよう

結婚式にかかる費用を、全て2人で支払わなければいけないわけではありません。
結婚式ではゲストからご祝儀をいただけるので、総額からご祝儀を引いた金額を用意すればOKです。
ご祝儀は1人あたり3万円を想定してシミュレーションすると良いでしょう。

例えばゲスト60人、総額300万円の場合は、
300万円-(3万円×60)=120万円が自己負担額です。

さらに、親からの援助を受けられる場合は、その金額を引いた分が2人の自己負担額となります。

料金はいつ支払うの?

例外もありますが、料金は結婚式の1~2週間前までに前払いするのが一般的。
前払いの場合はご祝儀を支払いに充てられないため、事前に総額を用意する必要があります。
高額になるので、両家に援助を依頼して前払いし、いただいたご祝儀で両家に返金するケースが多いようです。

結婚式費用を節約するには?

・お金をかけるポイントを絞る
衣装や料理、演出など、全てにお金をかけるとかなり高額になってしまいます。
2人で何を重視するのかよく話し合って、お金をかけるポイントを絞ることが大切です。

・人気のない季節・日取り・時間を選ぶ
真夏・真冬や平日、六曜の中で凶の日とされている「仏滅」などは、結婚式を避ける方が多いため、リーズナブルなプランを用意している式場もあります。
そのほか、夕暮れから夜にかけて行う「ナイトウエディング」も、通常よりお得な価格の場合が多いです。
ゲストへの配慮をした上で、特に問題がないようなら、このような人気のない日程で結婚式を行うのも良いでしょう。

・持ち込みアイテムを使う
招待状やメニュー表、席札、装飾アイテム、プロフィールムービーなどを自作することで、式場や業者に依頼するよりも費用を抑えることができます。
ただし、式場によっては持込料が発生する場合もあるので注意しましょう。

いかがでしたか。
結婚式のお金にまつわる情報をご紹介しました。
結婚式の費用はご祝儀である程度まかなうことができますが、支払いは前払いであることが多いため注意が必要です。
また、工夫次第で結婚式費用を節約することもできます。
ぜひこれを参考に、2人で結婚資金について話し合ってみてくださいね。